楽なバイトを探すより楽しいバイト探し


「楽なバイトってないのかなぁ…」と以前よく友人と話しました。
楽なバイトの探し方を、怠惰な学生ゆえ、真剣に考えたものでした。

一度、友人に古本屋の留守番のバイトを代わってほしいと頼まれ、
座っているだけなら楽だということでOKしたのですが、
本当に黙って座っているだけで、お客さんもほとんど来ないし、
置いてある古本は古典ばかりで読むこともできず、
とにかく暇で暇で、苦痛すら感じるほどでした。
以来、そのピンチヒッターは断ったという経験があります。

楽なバイトの探し方はともかく、誰でも楽なバイトをしたいはず。
でもその楽というのが意外な落とし穴で、
さっきの古本屋の留守番ではないですけれど、
誰も来ない店で何もすることなくただ座っているだけというのは、
体力面で考えると楽ということになるのかもしれませんが、
精神的にはまったくその逆の苦痛になってしまうのです。

もちろん、古典が素読できるような人には至福の時かもしれませんが、
そんな素養のないボクでは無理でした。

そこで楽なバイトということになるのですが、
楽なバイトの探し方を考えるよりも、楽しいバイトを探すのです。
楽しいバイトというのはどんな仕事なのか。
それは人によりけりで、人と接することが好きな人は接客業を。
黙ってじっとしているだけがいい人は古本屋の留守番を。
という具合に、自分がやりたいことは何なのか、何が好きなのか、
そんなことをいろいろと考えると、
将来的に自分の向いている仕事までもが見えてくるかもしれませんよ。


この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/99530118

この記事へのトラックバック